齢五十も超え、これまで数え切れない「物語」と、その数十倍の登場人物に出会ってきました。
出会いの場所は漫画や小説、映画やテレビドラマなど様々ですが、登場人物たちはみな、どんな小さな役でも、それぞれの物語を構成する大切な要素として存在しています。
例えばドラマが始まったその時点で、すでに死体で発見された人物であってさえ、その人が死ななければドラマが始まらないわけで、それはそれで立派な登場人物なのです。
このブログでは、そんな、これまで出会ったたくさんの登場人物の中から、特に「私が愛した」キャラクターたちを紹介したいと考えています。
よろしければ、ご笑読ください。
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